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僕が思わずクリックしたくなるアフィリエイト広告


<てるや>

最近ブログでこういうテキスト広告を見るのですよ。

20070324222837.jpg

いわゆる、トップ記事より前にのっかるでかいテキスト広告です。
これって、まだ効果ありますか?

確か半年ぐらい前から見かけるようになって
そこからどんどん普及しだしたように思えます。

Alertbox: 軌跡は“F”を描く(2006年4月17日)
で、ここにあるように視線を考えたら

20070324223624.jpg

こうなるんでかなり有効なんですけど。
それは今まで上からブログを読む習性があったから
目に入ってきたわけで、しばらく慣れてくると僕は

20070324223712.jpg


こうなるわけですよ。

上を広告と学習したら、
次の太字のタイトルバー、
記事の最初まですっとばすようになるわけです。

こうなると、もう広告は目に入ってこないわけで
「目に入ってたらクリックしたであろう広告」まで
すっとばすわけです。

字とも絵とも見てなくて、ブログの周りにある「枠」
としか認識できなくなるんですね。


▽記事より先に来る拡大広告って効果ありますか?

いま、このタイプのブログ広告クリック率はどんなもんでしょうか?
当初より下がってませんか?
グーグルアドセンスなら、
タグがつけれるから個別に分かると思うのですが。

ネット人口は常時拡大中ですから、
意外と学習しきれない初心者も多いかもしれません。
でも、それは学習しきれない初心者が、
「記事を読む前に広告をクリックし」
必要な情報があるブログだと思って入ったがただの宣伝サイトだった。
と思って記事も読んでもらえないうちにダメだしされてる可能性もあります。

で、ネット経験の長い人から見ると、
やっぱしその広告はめんどくさいのです。
このタイプはまず、最初の画面に記事がでてきません。

画面下までスクロールするという手間をかけて
やっと記事が読めるわけです。

ネット経験の長い人みんながそれをやってるとすると
失われる時間とエネルギーは莫大なものになります。


アフィリエイトは大賛成ですが。。。

もちろん、僕はアフィリエイトに反対ではなく
それでモチベーションが上がり、
有効な広告が表示され、
結局儲けるためには、
読んでもらう人に少しでも使いやすいサイトに
もっていくことも考えるから、むしろ大賛成です。
みんなで得したらいいんです。


今もまだ、記事の上に大きく貼る広告がとても有効なら
それでいいんですが。
もし、クリック率が下がり気味で、
しかもそのせいでユニークユーザーの伸び率が低いというなら。
ちょっと考えてみましょう。



▽斜め読みが基本で、ぎっちり詰まった所は飛ばされる。

まず、「Fの視線」からすると、サイドバーにある広告はだめ。
2カラムでも3カラムでも、そこはほぼ視野外となります。

では、ブログタイトルとの並列はどうでしょう?
これはmixiで最上段に掲げてる広告です。


20070325163923.jpg


人間は上から順に目線を下げますから、
この位置にあれば確かに目につきやすく有効です。

しかし、条件としては「一目でパッと分かる」ぐらい簡潔な広告が必要です。
基本的にほとんどの人が必要な情報を流し読みしかしないので
「情報がぎっちり詰まった場所は飛ばす」という習性がついてます。

ブログの記事でも
長文だから「あとで読む」や(読まないけどw)
長文だから「閉じる」人は多いでしょう。
(この記事もそろそろ閉じられるか?)

同じように広告だって、ぎっちり詰め込んでは逆効果なのです。
mixiの例で良い点悪い点を考えると

良い点
mixiタイトルと広告が競合しない、mixiタイトルがはっきりわかるアーチデザイン」
「広告がサイトデザインを壊さない適度な大きさ
「たぶん、サイトの雰囲気、利用者に合った広告」

悪い点
「情報が詰まりすぎるので、目に入りにくくなる」
「慣れてしまうとそこは広告枠として何が来てもスルーされてしまう」

まあ悪い点も揚げ足取りなんで
mixiほどの利用者数から考えてあれはベストなんでしょう。


▽メルマガでよくある、記事の真ん中に広告という手法。


次の場所は
記事の途中、ど真ん中に挟む広告です。
そりゃ、よんでる記事の真ん中ですから確実に目が通ります。
効果は高いでしょうが、リスクも高いです。

20070325164218.jpg

(例えばこの赤い枠に広告が入るとする)

記事を読んでる最中に遠慮なく割り込んでくる広告というのは
プライベートのデート中にかかってくる仕事の電話なみに
うっとうしい物があります。

仕事の成果は出るでしょうが、彼女とは別れないといけないでしょう。
つまりこの広告のせいで、読者が離れるかもしれません。
よっぽど記事の中身に自信がない限り、
または記事と広告内容が一致してない限り、
これはお薦めできません。


▽2つあると見えなくなる広告

最後です。
記事の一番下。
ここにたった一つだけテキスト広告を入れます。

20070325164227.jpg
(ここらへんかな?)

これも3段4段と、たくさんの広告が入ってるブログを見かけますが
それは逆に目に入りにくいです。

というのも、人間は文字を読むとき必ず「追唱」、
頭の中で音声変換して文字を読んでるのです。
つまり、文字を同時にはよめず、読むときは1行づつ
これが3段も4段もあると、読もうとすらしないのです。

逆にテキスト広告が1つだったとすると、
これを追唱するのはたやすい。
つまり、「少ない文章ほど、目に入った段階で追唱してしまう」
という人間の言語能力を逆利用するわけです。

左右に2つ並べるのもやはり追従には向かなないので、あえて1つのみです。
この場合やはり記事と関連性の高いワードを拾ってくれる
Google、Amazon、Overture(ヤフー)などの、テキストマッチング広告がいいでしょう。


▽こっちが一所懸命用意したリンクをクリックしてくれない人達

さらに、
記事を読み終わった人の読者の行動を予想してみます。
「ブラウザ、タブなどをそのまま閉じる」60%
「気になった語句を検索にかける」20%
「ブログ内の他の面白い記事を探す」10%
「その他予想つかない行動」10%
(数字は適当)

ここで広告をクリックするのは、
「その他予想つかない行動」10%
のうちのさらに10%以下でしょうか。
この比率を上げるにはどうしたらいいでしょう?

やはり一番数字の大きい
「ブラウザ、タブなどをそのまま閉じる」60%
を狙います。

閉じるのはごく自然なことなのですが、
この中に
「次にどこをクリックしていいかわからないからもう閉じる。」
という人が結構います。
情報が多すぎるのです。

「外部リンク」
「コメント欄」
「トラックバック欄」
「多種多様の広告」
「アンケート」
「ブログパーツ」
「タグ」
「カテゴリ」
「お薦めリンク」
「ランキング」
「注目記事」
(ていうかこのブログじゃね?w)

これだけごちゃっと並べられると、
どこをクリックしていいかわかりません。
しかも内部リンクでは、同じページへ飛ぶのに
別基準の分け方が多く、
それがなおさら無駄で窮屈な情報を増やす結果となります。

「いっぱいありすぎるから閉じる」のは当然の結果なのです。


▽読者、ブロガー、広告会社、みんなが好循環する方法を模索する


ですから、情報を整理し本当に必要な物だけに絞ります。
極端に言えば記事を読み終わったとき
「閉じる」(コントロール不可能)
「検索」(コントロール不可能)
「ブログ人気記事TOP10」(設定可能)
「テキスト広告1つ」(設定可能)

のたった4つ(目に見えるのは2つ)しか選択肢がないとすれば、
情報が多すぎて閉じるという読者はいなくなり
見やすいテキスト広告を無意識に読んでしまい、
もう少し、ブログ内部も覗いてくれる。
という好循環が出来上がるわけです。
もちろん、クリック率も上がるでしょう。

読者は何が好みかわからないから、
いろんな広告をべったり貼るというのは
読者が好みの木を森の中に隠すようなもの。

それよりは、
「この~木なんの木、気になる木~(きになるき~)」
の日立のCMがごとく
草原に1本だけ立ってる木のほうが目立つということです。


Google SEO対策で気になったところ - あるSEとゲーマーの四方山話
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  2. トラックバック(0)
  3. 2007/03/25
  4. このエントリーを含むはてなブックマーク

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コメント

<hamasta> 

例えば新聞には沢山の記事と広告が載っています。
どこかの新聞社が、実際に記事が読者にどれだけ読まれているかを
測定したら、余りにも読まれないので驚いた、なんて話をどこかで
聞いたことがありますが、、、

きっとみんな、1面と4コマ漫画とテレビ欄しか読まないのでしょう。
むしろ、求人広告のほうをしっかり読んでいたり、、、
そんな新聞でも、まだ今の時代にしぶとく生き残っています。

新聞の主な収入源は広告です。購読料より比率がずっと高いようです。

新聞には地域性があります。地域のニュースと地域の広告を出せます。
織り込みチラシがはさめます。
ネットで、簡単に地域の情報を載せた織り込みチラシがはさめないかな。。
  1. #Zu6GYWc2
  2. [編集] |
  3. 2007/03/25

<てるや> 

一所懸命書いた新聞記事の9割が読まれてないとしたら記者は悲しむでしょうか?w
まあ僕のブログもそうなんでしょうけど(T^T)ヾ(^^*)

新聞の1面広告が有効で、織り込みチラシの情報はおいしくて
その他、モノクロの小さな広告がどれだけ有効なのか?
ですね。
新聞の絶対数が大きいから小さくても効果あるのか。
意外と小さい広告は安いのか。。。

新聞型のサイトがだいぶ増えてるようにも思えますが
ヤフーポータルのように、たった一つの広告を載せる方が
3者共に幸せな気もしますがどうなんでしょう。


地域情報の織り込みチラシですか。。。
やっぱりGoogleMapsとの連携ですかね?
ブログパーツにもMaps使えますし。

あ、そうか。
GoogleMapsには自分で情報書き込めるわけですから
地域のお店なんて、リンクはもとより
クーポン情報とかもMapsに載せちゃえばよさそうですね。
(そういう情報は載せれるのかな?)

そしてちょうど、映画とかゲームとかのブログパーツがはやってますから
あれの地域お店版としてどこかの会社が提供しても面白そうです。

地域のブロガーにちょっとした簡単なゲームや、
ギミックのついたブログパーツを設置してもらい。
そこからお店のホームページへ来てもらう数を集計する。

ある程度の集計を達成したら、お店の優待券をそのブロガーへ郵送する。

もう少し補足したら、
こういうブログパーツシステムを売る商売ができそうですねw
  1. #XCrtMn7Q
  2. [編集] |
  3. 2007/03/26

<たっく> 

うちのブログは余計なの結構削ってる方だよ。
まあ多くはおいらの意向で取っ払ってもらったんだけど^^
今サイドバーに残ってるのは他の記事まで読んでくれる人用のナビゲートだったり検索機能だったりとブログに関係するものだけ。
記事を読んでもらうのが一番の目的だからそれに必要なものだけにしてる。
いろいろ付けてごちゃごちゃしちゃうと一番の目的が薄まっちゃうからね。
  1. #2NZBXl8Y
  2. [編集] |
  3. 2007/03/26
なまえ:


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