日の丸半導体、再生への最後の選択 (NBニュース):NBonline(日経ビジネス オンライン)
資本市場の論理からすると、日立製作所や東芝を解体した方がバリューが上がるわけです。TOB(株式公開買い付け)をかけて解体しちゃった方がいいわけです。日本の電機は格好のターゲットになっている。そういうことを危機感として、今の日本の電機業界の経営者が本気で考えるかどうかですね。
<てるやん>意訳すると、テクノロジーは資本設備投資でよりより商品を作り上げ
シェアをいっきに取るほうが儲かる。
日本の場合電機メーカー大手
松下、日立、三菱、ソニー、シャープ、サンヨー、ビクター、パイオニア、
東芝、NEC、富士通、、、とかいっぱいあるわけだが
これだけ日本の力が分散してると、各社の資本設備投資も小さいものになる。
となると、海外を見たときに勝てない。
実際、2005年度の利益で日本大手9社を足しても韓国のサムスン1社の利益に勝てなかった。
サムスンの経営改革もすごいが、設備投資でもあきらかに負けてた。
韓国の大手電機メーカーはサムスンとLG電子しか聞かないが、
これは国の力が1極に集まってるため、大規模な設備投資とかも可能だったのではないだろうか?
どん底だった、日本の半導体産業。
日立とNECの事業部はスピンアウトし、合同でエルピーダメモリを設立。
1年で黒字化を達成し、とりあえず世界3位までシェアを取り戻した。
また、ソニー、東芝、IBMとの合同による現在世界一の処理能力を誇るCellプロセッサ。
(PS3のCPU)
キャノンと、東芝合同による次世代ディスプレイSED事業など
(この2つはまだ大変みたいだけどw)
設備投資を合わせて大きな成果を出す例はすこしづつ見られる。
これから世界を相手に日本が戦っていくとしたら
「総合電機メーカー」ではなく各得意分野の大幅な統合再編。
設備投資がものをいうなら、全部一度解体して
手を取って協力していく必要があるのかもしれない。
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- |2007/05/15(火)