<てるやん>週刊東洋経済の記事らしいです。
よくそんな端数までわかるもんだw
駆け出しプログラマーのグループ - hamastaの日記 -Pythonで学ぶプログラミングの世界- - 雑誌記事 「日本のプログラマーの未来時給」を見て人生オワタ\(^o^)/
驚きの騰落率第一位は、、、
1位 ▲65.2% プログラマー 未来時給 651円
中国やインドへの低賃金プログラマーに全部任せてしまえるようになったら、
賃金は同様に下がる。
向こうの賃金が上がれば同様に日本プログラマーの賃金も上がるのでしょうが
なまじ他の産業で絶大な力を持ってる日本だけに、そうそう同賃金というわけにはいかない?
まあ、この点についてはこちらで
それがインド人にはできない理由 y_rの落書き帳
多くの中国人技術者は、「出来上がってきたものを見てから修正する」という日本人のやり方に対して、以下のような否定的な見解を持つといいます。
* 日本人は、本来設計に掛けるべき時間と労力を省いている
* 日本人は、想像力や検討する力が欠けている
* 日本では、能力の低い技術者が設計している
中国に仕事を依頼する際には、平気で「出来上がったものを見てから気に入らない個所を修正する」といったやり方がまかり通ります。良くも悪くも、これが日本式開発アプローチの特徴です。
[日本的環境下でよくある発言]
* システム開発で修正が入るのは当たり前、やむを得ない
* 顧客が直したいと望んでいるのだから、直すべき
* 修正要望に臨機応変に対応するのも、ソフト会社の力量の1つ
「われわれは何を開発すればよいのか、仕様を説明されてもさっぱり分からない」
「日本企業の担当者はシステムの全体像を知らないうえに、業務知識も乏しい」
いやあ、これまで伝え聞いてたところでは
「中国のプログラマーはヘボすぎる!」だったのですが、
「いくら賃金が安いといっても、なぜヘボとわかってて発注するのか?」
というのが大きな謎でした。
これが、
「プログラムすらわかってない設計者が上流にいる日本のソフト会社」
とすれば全て合点がいきます。
発注する先の中国の会社は実績と信頼がそれなりにある。
そのうえ賃金も安い。
だからそこに上流のアフォが発注する。
ところが、いい加減な「仕様どおり」のものしか返ってこない。
「そこは適当にやっといて」が効かない。
ついでに「やり直して」も文化的に効かないw
しかたなく、日本の派遣会社が「できあがったソフトの調整」という名のデスマーチ。
1から開発しなおしたほうが早くても、上流のメンツ上それはできない。
そして「中国のクソ野郎!」となる。
がってん、がってん、がってんヾ(^^*)
全部が全部じゃないだろうけど、
こういった文化的ミスコミュニティが取り除かれない限り
海外発注ってのは難易度高いね。
この点は安心していいかと。
とはいえ、前に心配してたことは解決してない。
ベンチャーのゴールはいかにGoogleに特許技術を高く買い取ってもらうかになる - あるSEとゲーマーの四方山話
Googleのサービスを何か使い始めると、
結局、「あのサービスもこのサービスもGoogleでいいか」ってなってしまう。
とすると、現状の規模から考えて新しいサービスを開発してもGoogleは後乗りで、サービスを乗っ取るまたは特許を買い取ることができる。
「全部Google」だ。
アウトソーシング以上にまずいと思うのが、Webアプリ化。
SaaS。
これまでマシン別、企業別とかでやってたのがWebで統一化されてしまうと
安くて、性能が良くて、使いやすいたった一企業で済むようになってしまう。
経済のグローバル化がすすみ、いろんな業界で大規模M&Aが進んでるようですが
リアル産業では、大きな関税や物理的コストから2極化への進みは比較的遅い。
これがネットとなると、デファクトスタンダードは1つでいい。
リアル産業ほどの制限はないのだから、単純にユーザー数の多いものが勝つ。
ぶっちゃけ、セールスフォースと、グーグルエンタープライズが
ますます使いやすくなって、加速度的に成長した場合
日本は追いつけるのかと?
金融と医療で実績つまれた場合、取り返しつかなくなるんじゃないか?と
対抗は、サイボウズ、はてな、ライブドア?
かつてのウィンドウズや、IEのように、デファクトスタンダード取られたら終わり。
業界標準がとれなかったソフトウェアサービスはなにひとつ報われない。
いくら日本独自の市場を囲ってても、
これだけWebが広がるとかつてのPC98ほどの長生きはできないかもしれない。
といっても、そう悲観することないと思うのはこちらに全面同意だから。
404 Blog Not Found:ソフトウェアの競争力は誰に宿るか
自分のお気に入りの問題を、自分のお気に入りのやり方で解くとき、生産性はMaxになる。人から与えられた設問を、人から与えられたやり方で解く場合は、その100倍から100万倍生産性が落ちると言い切っていい。
だから、ソフトウェアの生産性を決める一番の要素は、問題を選ぶ自由度と解き方を選ぶ自由度。だから、「ほにゃらら産業」といった時点で実は負け、その時点で産業という「解き方」を指定しちゃうんだから。何が間違っているといったら、主語が間違っている。「日本人かインド人か」ではないのだ。この主語は実は個人名でしかありえない。
ソフトウェア開発の場合、無茶なデスマーチを押し付けられるか
理想的な開発環境で作れるかで、100万倍も結果が違う。
100万倍も違うということは、個人の力でも充分に物をいう。
これは実のところそんなに難しくない。「産業」を捨ててて、「生活環境」に注力するのだ。どういうことかというと、「ふつうの人」100万倍の人たちに「ここに住み続けていたい」と思わせるようにするということだ。
実はこの点で、日本はけっこういい位置にいる。10代の女の子が平気で夜遊びできるほど安全な環境。引き蘢りにやさしい家庭。どんなオタクが一生かけても観きれないほどのマンガとアニメ....遊びネタが湯水のごとくあって、そして遊んでいることを咎められない環境というのは、プログラミングという狭義のソフトウェアのみならず、コンテンツという広義のソフトウェアまでふくめたソフトウェアにとって理想の土壌なのだ。
なるほど、金にならないオープンソフトウェアを支えるニートプログラマーや
「才能の無駄遣い」で騒がれるニコニコ動画クリエーターなんかが
実力を思う存分発揮できる環境はあるわけだ。
で、、そんな好条件の日本がいいようにシリコンバレーにやられてるのは
能力を発揮させない仕組みづくりがまちがってるわけで、現状の一番いい仕組みが、、、、
結局Googleかよ!!!
どんな企業でも Web2.0化して利益を倍増させるコロンブスの卵が発見された!! - あるSEとゲーマーの四方山話
個人と企業が最大限に力を発揮させる仕組みの話。
長いよw
書きながらその結論はばからしくなってきたw
なんか希望的観測なところに落としたかったが、、、、
(その仕組みはそれで希望なんだが)
まあ、明日から取引先が全部セールスフォースとグーグルにするってわけじゃあるまい。
651円はたぶんデスマーチが前提。
その100万倍の力をもつプログラマーなら、お金や職の心配はあるまい。
そういった仕組みづくり、デファクトスタンダードを狙える分野の開拓。
自分のスキルアップ。
前に進むならいまからでも手遅れってことはないさ。
例えGoogleがデファクトスタンダードを取っても
日本の情報産業が空洞化しても
100万倍の力を発揮できる仕組みを作っていったら
自分と自分に関わる人たちは幸せなんだと思う。
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- |2007/05/27(日)