<てるやん>この本前半部分の勝手な解釈。
すいとうしょう、、、という脳の発達をさまたげる病気があって、
うまれつきそういう子は、
脳の中身がかなり空洞になり体積てきには常人の10%程度しかないそうです。
しかし、その病気にもかかわらずIQ126で大学を首席で卒業する人もいる。
というか、脳の体積が10%しかなくてもなんら日常生活における不都合がないのです。
(大人になってから脳の90%を削るのはさすがにやばいらしいですがw)
また、小指と薬指がつながって生まれてきた人は
指を4本しかうごかせないわけですから、5本目を動かす脳の神経細胞というのが存在しません。
これを手術で指を切り離したら、徐々に5本目の脳神経が作り出されたそうです。
イルカは人間より大きな表体積の脳をもってますが、
人間より高度な文化をもってるわけではない。
これは、イルカの体の限界からきてるそうで、イルカは5本指の手もなければ
言葉という複雑なコミュニケーション手段もありません。
人間より立派な脳をもってるイルカは、5本指の手をもってないのと
超音波でしかコミュニケーションを取れないがゆえ、人間ほどの文化をもてない。
もうひとつ海という環境と、陸で道具を使う環境の差。
人間は、自ら作り出す文化的環境や道具がさらに脳を発達させたともいえます。
タコやイカ、昆虫など、人間に比べたらものすごいシンプルな脳ですが
人間より複雑な間接を意のままに動かすことができます。
ここまで総合すると、
IQ126で大学を首席卒業することぐらいは本来の10%さえもいらないということです。
逆に、能力がフルに発揮できないのは現在の環境、文化レベルがそこまで能力を必要としないからであり
人間の体に、手が6本とか、顔が3つもないからです。
人は、道具を体の一部として、一体化して使うことができます。
武士による刀がそうだったり、
職人さんが使うペンや道具がそうだったり、
バスの運転手が、数cmの狂いもなくバスを動かすことができます。
料理人でも、材料を手計りで1gの狂いもなくえりわけたりします。
プロ野球のピッチャーバッターなどのスポーツ選手もいわずもがな。
機械ではできない、マイクロミリ単位で仕事をする町工場の職人もいます。
こういう人たちは、そこの脳神経を極限に発達させたため、それができるようになった。
人間の可能性のわずかな部分を発達させたと。
考え方をかえましょう。
人間の手足は増やせません。
しかし、道具の使いこなしや、肉体はどこまでも磨き上げることができます。
でも日本人が英語をしゃべれないのは、そもそも英語をしゃべれなくても困らないからであって
上の職人やスポーツ選手並のことができないのは、
そんなことできなくても生きていくのに困らないからです。
例え、100ヶ国語をしゃべれて、本1冊を5分で読めて
タイピングスキルは600文字分で、
100m9秒で走れて
感動できる音楽をかなでることができて、
楽しい絵とストーリーがかけて、
他の惑星へ旅する技術設計ができる脳をもっていても、
それを発揮させる必要を感じなければ、脳は使われないのです。
分裂勘違い君劇場 - 「努力すればスキルが向上して上に昇れる」というのは幻想
まさか、面白い仕事とおいしい年収をもらえるポジションにいる人たちが、豊かな才能と地道な努力によってそれを獲得したなんていうインチキを信じている人なんて、まずいないと思いますけど、念のため補足しておきます。
夢のない話なんですが、実際には、どんなに努力しても、人が育ってポジションにふさわしい人材になるということはほとんどないんですよ。現実はその逆で、「ポジションが人を育てている」というのが実態です。
プロジェクトリーダーの能力を身につけるには、実際にプロジェクトリーダーというポジションにつけられ、プロジェクトリーダーの権限と義務と責任を持ち、それに適応するために悪戦苦闘するのが、圧倒的に能率がいい。
だから、現実には、平社員としての基本スキルがある程度身についたら、目標とする仕事をするためのスキルを身につける地道な努力なんかしてる場合じゃなくって、さっさと自分のなりたいポジションを強奪する狡猾な作戦をたてて、実行しなきゃならない。そうしなきゃ、自分のやりたい仕事をできるようになるころには、ジジイorババアになってしまってるわけで。だから、それは、もう、きれいごとなんか言ってる場合じゃなくって、ちょっとでも隙ができたら、徹底的につけこまなきゃ、いつまでたっても下っぱから抜け出せないわけで。
結局、スキルをつけたいならつけざるをえない環境に
どうにか身を置くのが一番ということになります。
3日坊主で終わらないセルフコントロール - あるSEとゲーマーの四方山話
ウソでいいから、自信を持って「できる!」と
自分にも周りにもハッタリをかますことが大事です。
ここで紹介した本にもありましたが、少し難度の高い仕事の依頼をされたとき
自信を持って「やります!」「できます!」とハッタリでもなんでもかましたほうが
脳はそれを実現させるための神経回路をいっしょうけんめい作り出しますから
そういう環境を自らしいたほうがいい。
「最初はとても無理だと思ってたけど、やってみたら意外となんとかなった」
というやつです。
話し戻して
脳が進化しすぎてるのは、環境の変化に耐えられるように、柔軟に変化していけるように
90%以上も空きがあるということです。
それが地球の劇的な環境変化でも、文化的に劇的な環境変化でも
「なんとかなる」と思ってる人と
「もうだめだ」とあきらめる人で発揮できる能力に極端な差がつくのかもしれませんね。
この本面白いんで後半また、読み進めたいと思いますw
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- |2007/05/28(月)